グルメ ルネサス、赤尾社長に寄せられた15の質問 「正常化には3年」、臨時株主総会で増資を決議 - LOG NET
  1. Top
  2. » スポンサー広告
  3. » 未分類
  4. » ルネサス、赤尾社長に寄せられた15の質問 「正常化には3年」、臨時株主総会で増資を決議

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • ジャンル :

ルネサス、赤尾社長に寄せられた15の質問 「正常化には3年」、臨時株主総会で増資を決議




写真拡大
ルネサス、赤尾しゃちょさんに寄せられた15の質問
経営再建中の半導体大手ルネサスエレクトロニクスは2月22日、川崎市で臨時株主総会を開いた。官民ファンドの産業革新機構と主要取引先8社(トヨタ自動車、日産自動車、ケーヒン、デンソー、キヤノン、ニコン、パナソニック、安川電機)から、総額1500億円の第三者割当増資を実施するため、株式の発行枠拡大について決議した。
出資は9月までに完了する展望で、増資後は産業革新機構が69%を保有する筆頭株主となる。今回の大規模増資で、発行済み株式は約300%もの希薄化を招く。臨時株主総会では、複数の株主から不満足の声が寄せられた。質問に立った株主は12人、質問の数は15にも及んだ。
それぞれの質問には重複した部分も在るため、主なやり取りを集約して以下に掲載する。株主からの質問には赤尾泰しゃちょさんの他主要役員が答えた。
■自動車用マイコンは世界ナンバーワン
――競合の韓国サムスン電子や中国メーカーと比べ、ルネサスの競争力は。
赤尾泰しゃちょさん 個別製品でみると強い面が在る一方で、劣っている面も在る。ルネサスの自動車用マイコンは世界シェアナンバーワンで、シェアは40%を超えている。劣っているNAND型フラッシュメモリとパワー半導体については、マイコンと組み合わせてソリューションとして提供することを脳味噌使って答えを出している。
――ルネサスは東日本大震災で工場が被災した時、世界中のサプライチェーンに影響を及ぼした程度のすばらしい企業だ。にもかかわらず、なぜ儲から無いのか。
赤尾しゃちょさん 売上高を増やすためには、営業力の強化が重要な課題と認識している。中でも自動車向けの営業体制強化に向けて、組織変更を行っている。世界シェアナンバーワンのマイコン分野の顧客網を生かし、アナログ半導体やパワー半導体の売り上げ拡大を進めていく。
さらに1月17日には、組織再編も発表した。国内販売子企業のルネサスエレクトロニクス販売を10月1日に本体と統合させる。伸びが期待行えぬ国内市場は、特約店を中心とした間接営業で効率化する。一方で海外を伸ばすために、本体の営業力を強化していく。
■「スピード感、十分ではなかった」
――世界的に高シェアなマイコンを持っているのに、なぜ資本増強が必要になったのか。経営としてどう総括する?
赤尾しゃちょさん 資本増強は、当社が取り組むべき最優先の課題で在ると脳味噌使って答えを出している。2010年のルネサステクノロジとNECエレクトロニクスの経営統合以降、事業見直しや固定費削減を鋭意進めてきた。
 
 その途上で、東日本大震災やグローバル経済の環境悪化、円高、日中関係のもつれなどの要因で日本製品の販売が伸び悩むなど、厳しい経営環境が続いた。結果的には当社のスピード感が十分ではなかったということになる。自然災害を含む想定行えぬことが起きても、事業を継続出来る財務基盤の強化が必要との認識が在る。今は事業の選択と集中で売り上げが落ちている面も在るが、業績回復に向けて重点分野に対する成長投資の資金円が必要だ。
――主要取引先が株主になると、さらなる金額の引き下げを要求されるのでは無いか。顧客株主の圧力をはねのけてまで黒字化し、新しい分野に活路を見出せるのか。
赤尾しゃちょさん 株主の立場からすると、収益を出して企業価値を上げて利潤を供与するのが第一となる。個別のビジネスおよび商売については、他の顧客同様に交渉で決めていくことに変わりは無い。株主だから特別対応するわけでは無いし、大株主の事業企業3社(日立製作所、NEC、三菱電機)とも取引については他社と全く同じだ。
――株主の競合となる顧客との関係に影響は?
赤尾しゃちょさん 注意を払う必要が在ると思っている。今回の増資で事業企業から出資を受けるが、引き続き技量力強化や厳しい要求に対応することで、高品質な製品を安定的に提供していく。結果的に、ルネサスが強いサプライヤーになることをご理解頂く予定だ。顧客株主との関係についても、今後の取引について契約上、何か在るわけで無い。個別ビジネスを商談ごとに進めていく。
■300%の希薄化、「義務は感じている」
――今回の増資で株式が300%も希薄化するが、どうやって価値向上につなげていく?
赤尾しゃちょさん 義務は感じている。経営環境を考えると、今後も厳しい状況が続くという観点で財務基盤の増強が必要だ。調達資金円を重点的に成長投資として投入することで収益改善を目指し、中長期的に株主価値を向上させていく。
――調達する1500億円の使途を教えてほしい。今後もリストラするようだが、資金円を退職金円に充てて事業の再構築は出来る?
赤尾しゃちょさん 現下進めているリストラは手元資金円で行っている。詳細は控えるが、調達資金円はマイコンの強化を中心に投じていく。マイコン以外のパワー半導体やアナログ半導体についても、他社でなく自社を使ってもらえるように技量開発やM&Aに資金円を投入する。
■「従業員そのものと、成長施策に大きな影響は無い」
――従業員数は2010年度比で40%減となり、1人当たりの業務負担が倍になっている。必要な人材の流出も招いている。
岩熊正三取締役 一定数の希望退職を実施し、適正な体制へ見直していく必要が在る。新たに実施する早期退職(9月末までに3000人超)については、今後の収益基盤を上げて体制を立て直すことを従業員へ示して、一体となって乗り越えたい。
赤尾しゃちょさん 当社の従業員そのものと、成長に向けた施策は直接大きな影響は無い。成長資金円のすべてを自前でまかなうために使うのではなく、他社との協業や提携、M&Aも必要に応じて行っていく。人員について、妥当な方法を選択したい。
――具体的に、いつになったら正常な企業に戻るのか。
赤尾しゃちょさん 2015年以降を脳味噌使って答えを出している。過去には市況に左右されやすく、非常に移り変わりの早いエレクトロニクス製品(デジタル家電分野など)の事業をやっていたが、見直しを進めている。今後は商品のライフサイクルが長く、供給期間が長い自動車やFA(ファクトリーオートメーション)分野、社会インフラといったアプリケーションに事業を集中させていく。足の長いアプリケーションに変えるため、具体的に売上高に寄与し始めるには3年くらいの期間が必要となる。
すべてのトピックスをみる - livedoor トップページ
外部サイト
ルネサスに巨額出資 国が背負った十字架“黒字化”でも続くシャープ綱渡り経営オリンパス株上昇 再生へ残されたカギツイート!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0];if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src="//platform.twitter.com/widgets.js";fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document,"script","twitter-wjs");コメント0




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130222-00000020-bcn-sci




※当記事の著作権は記事元に帰属します。
スポンサーサイト

Comment

Comment Form
コメントの投稿
HTMLtagは使用できません
ID生成と編集に使用します

Page Top

プロフィール

Log net

Author:Log net
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ

検索フォーム

アクセスランキング

3D球体タグクラウド
RSSリンクの表示
リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。